玉前神社

たまさきじんじゃ

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神輿について

大正末期製作。幾度の改修を重ね、現在に至る。

玉前神社縁起

玉前神社御祭神は、海津(海神)の御神の御子、玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀(まつ)る鵜草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の妃にして、即ち神武天皇の御生母様に坐すなり。
貞應二壬年(1223年)郷士齋藤丹後と言ふ者、海中から光を発する御玉を提げ持ち帰りたる其の夜、「我は玉依姫命なり。良き地に祀れば郷内繁栄すべし。」との御神託ありて、恐れ早速松ヶ丘に祀る今の玉前神社なり。(境内敷地内看板より抜粋)

海津会(わだつみかい)

平成16年秋発足。神主、氏子総代公認。二十歳から四十歳までの玉前神社氏子若衆の面々。平成21年現在、総勢30名。大原はだか祭は勿論、北日在地区の祭事参加や境内の清掃のほか、地元の子供達との交流を兼ねた、祭唄の練習会なども行っている。
また、平成21年末、四十歳以上の氏子で構成される「玉眞会(ぎょくしんかい)」も発足した。これから更なる期待が持てる。
住所
〒298-0002
いすみ市日在1850
案内図

商品案内

商品・サービス 価格・料金 説明・内容
重要文化財!?
先代の神輿
我々氏子のあいだでは「お兄ちゃん神輿」の愛称の名で呼ばれている。江戸時代末期の製作とみられる。損傷は著しいが、彫物は立派である。宮彫刻師「波の伊八」こと武志伊八郎の作品ではないかとの説もある。現在、県と市で調査中である。
9/23 21:30
東海六社の別れ
商店街北端、木戸泉交差点での1コマ。釈迦谷地区の天御中主命神社がこの日のみで祭礼を終えるため、ここで東海地区六社の別れ式を行う。
海津会活動 其の壱
祭唄練習会
平成17年から開催しています。当初は覚えやすい3曲を練習しましたが、上手に唄える子がいませんでした。毎年唄を増やしながらも熱心に教えています。その甲斐あって、今では、てれずに元気に唄える子供たちになりました。親御さんたちにも好評です。
海津会活動 其の弐
神輿手入
祭礼前日の1コマです。御霊入れの儀を前に、神輿の掃除、各部位の点検、さらに組上げをしているところです。若衆が率先して行ってます。
海津会活動 其の参
境内装飾
これも祭礼前日の1コマです。2週間前には、氏子総代・北日在区長をはじめとする北日在住民の皆さんと共に草刈と掃除をしました。写真は、提灯の飾り付けです。9/24深夜になると、他地区の神輿がやってきて、かなり華やかで賑やかになります。遅い時間帯ですが、遊びに来てはいかがですか?
海津会活動 其の四
初詣
玉前神社の初詣です。12/30から準備します。若衆はテントを設営し炊き出しを行います。
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