廣田神社

ひろたじんじゃ

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廣田神社とは

地区名
新場・田町
行事
1月20日初祈祷祭
2月20日春季祭
6月30日大ばらい行事
9月23日24日 例大祭
11月20日 納 恵比寿祭神名 事代主命:(コトシロヌシノミコト) 因幡の白兎で有名な大国主の命の息子 事代主神が釣り好きであるという神話のエピソードから福神の蛭子(えびす)様として豊漁をもたらす神、航海の安全を守護する神として信仰されている。由緒 43坪と18社の中で一番小さいお社ながら、祭りにかける意気込みは大原一の神社です。 その歴史は古く、文明三年(1471)室町時代に摂津国(現兵庫県西宮市)官幣大社廣田神社より謹請(阪神タイガースが必勝祈願に訪れる所で有名)又恵比寿神で知られる西宮神社とも深い関係のある由緒正しい神社で、航海と漁の守護神として信仰を集めている。また、エビス・ダイフク両神を並べ福徳をもたらす神様として商家や農家からも崇められている。 建物は、明治18年の大火で焼失したが、翌年再建され現在に至っている。創建 1471絵馬 曾我兄弟

神輿について

廣田神社の神輿は男神輿の黒い屋根が特徴です。汐ふみに使われている神輿の作りは喧嘩神輿といわれています。
神輿の胴には西国熊襲征伐の話の小碓命がクマソタケルに襲い掛かる場面が彫られています。
その凄まじいまでの迫力のある彫物は大漁祈願祭に間近で見ることが出来ます。

見どころ

大原はだか祭りのメインである汐ふみ行事では、漁師の多い廣田神社の神輿が先頭を切って荒波に立ち向かいます。
その勇敢さが廣田神社の氏子達の自慢でもあります。
住所
〒298-0004
いすみ市大原10328
案内図
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